ぼくの壱番館

9月22日
9月23日

【あらすじ】
保険会社に勤める真司(34)は彼女に振られた上に、キスが下手だと言われてしまう。
落ち込んだ彼は、小学校6年生の時に熱帯魚店で出会った、のぞみ(19)のことをふと思い出すのだった。
真司の初めてのキスの相手であるのぞみはどう思っていたのだろうかと。

【解説】
初めての映画制作にあたり、自分の人生で印象に残っている、小学生の頃の出来事を元に作った作品です。
あの頃に戻れるなら戻ってみたいです。
おそらくもう会うことはない人たちに会いに。

日程 9月22日 9月23日 
時間Aプログラム : 10:30- 13:30- 15:45-
会場

監督:松永 祐樹

福岡県出身。
大学卒業後、俳優を志し上京。
舞台や映画の出演を経て、映画制作を学ぶため映画美学校に入学。
今回の作品が初監督作品となる。
舞台や映像の出演経験を活かし、初めて映画を作りました。初和歌山でもあります。気軽にお声をかけて下さい!
2017|監督:松永 祐樹|脚本:松永 祐樹|撮影・照明:大迫 秀仁|助監督:佐藤 圭|録音・編集:戸根 広太郎 |録音:古市 あきほ|美術: 碓田 佐紀子、宇佐美 奈緒 |制作: 中島 由美子、岸本 奈々、佐藤 洋美、新井 弘大郎|キャスト:伊藤 匠、橋爪 龍、加藤 才紀子、野沢 悠月、渡邉 陽、小川 朝子、熊谷 宜之、中村 夏子、長谷川 弘記、佃 祐二、横山 遥香、森田 瑞希、彩 湊翔、彩 七麗