今、映画館では連日満席の超話題の映画「カメラを止めるな!」を野外上映します。
上田慎一郎監督もKisssh-Kissssssh映画祭とはご縁があり、Kisssh-Kissssssh映画祭2016の自主制作映画部門に応募され「テイク8」で入選され、また同年アニメ部門グランプリ作品「こんぷれっくす×コンプレックス」ではプロデューサーと編集をされています。その、上田慎一郎監督が帰ってくる!
【INTRODUCTION】
監督&俳優養成スクール・ENBUゼミナールのシネマプロジェクト第7弾作品。
短編映画で各地の映画祭を騒がせた上田慎一郎監督待望の長編は、オーディションで選ばれた無名の俳優達と共に創られた渾身の一作。
脚本は、数か月に渡るリハーサルを経て、俳優たちに当て書きで執筆。他に類を見ない構造と緻密な脚本、37分に渡るワンカット・ゾンビサバイバルをはじめ、挑戦に満ちた野心作となっている。
2017年11月に初お披露目となった6日間限定の先行上映では、たちまち口コミが拡がり、レイトショーにも関わらず連日午前中にチケットがソールドアウト。最終日には長蛇の列ができ、オープンから5分で札止めとなる異常事態となった。イベント上映が終わるやいなや公開を望む声が殺到。
無名の新人監督と俳優達が創った”まだどこにもないエンターテインメント”を是非、ご覧ください!
【STORY】
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。
”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイブムービー!”……を撮ったヤツらの話。