太陽を掴め

メガホンをとったのは大林宣彦監督もその才能を絶賛し、Kisssh-Kissssssh映画祭では会場にも2年連続ゲストで参加されたおなじみの中村祐太郎監督。『太 陽を掴め』は待望の劇場デビュー作であり、「音楽」を題材に都会に生きる若者たちの群像にス ポットを当てた、新境地というべき作品に仕上がっています!

【あらすじ】
場内は熱気に溢れ、楽屋ではヤット(吉村界人)がステージに向かう準備をしている。ユミカ(岸 井ゆきの)とタクマ(浅香航大)はその上の階、ひと気のないフロアで親密そうに話をしている。 バンドの音色が漏れ聞こえてくる。もうすぐライブが始まろうとしている。 ヤットがステージに立つ。叫ぶような歌声が、鳴り響くーー。

元子役で現在はミュージシャンとして活動しているヤット、フォトグラファーのタクマ、タクマの 元恋人であるユミカ。三人は、高校時代の同級生。タクマが撮る写真は評判よくヤットの人気に繋 がっている。一方で、ヤットはユミカに想いを寄せており、タクマに対して複雑な感情を抱いてい たのだった。ユミカもまたヤットのことを気に掛けつつ、タクマとあやふやな関係を続けていた。

タクマがサラ(三浦萌)と家に戻ると、プル(森優作)が上がりこんでいた。タクマは、ハッパの ブローカーという裏の仕事に手を出しており、ハッパに依存しているサラとプルはしばしばタクマ の部屋で狂乱の夜を過ごしていた。ある日、そこにユミカも訪れて…。

時間17日のみ上映 15:15〜
会場
ホームページ http://taiyouwotsukame.com/

監督:中村祐太郎

1990 年生まれ、東京都大田区出身。多摩美術大学映像演劇学科卒。
『ぽんぽん』(13)『雲の屑』(14)の両作品とも東京学生映画祭で グランプリを受賞。『あんこまん』(14)は MOOSIC LAB 2014 で 3冠を獲得する。その他、撮影を担当した作品として、スチャダラパー 「中庸平凡パンチ」、えんがわ「おばんざい TOKYO」がある。 役者としても、園子温監督『TOKYO TRIBE』等に出演している。
2016|監督・脚本:中村祐太郎|脚本:木村暉 |プロデューサー:髭野純|撮影:鈴木一博|照明:陸浦康公|録音:山本タカアキ|整音:小川武|美術:成 尾美奈|衣裳:松田稜平|ヘアメイク:寺沢ルミ|助監督:JON HIJIRI|監督助手:小野寺亮 黒田将史|制作主任:飯塚香織|メイキング:枝優花|キャスティング協力:浦川瞳|VFX:野島達司|編集:谷口恒平|スチル:タイコウクニヨシ|楽曲プロデュース:若月ルーク|音楽:池永正二|
出演:吉村界人 浅香航大 岸井ゆきの 三浦萌 森優作 / 内田淳子 松浦祐也 古舘寛治 柳楽優弥(友情出演)|
制作・配給:UNDERDOG FILMS|