祭りのあと

9月22日
9月23日

【あらすじ】

なあ、人って死んだらどうなると思う?
―愛する者との別離。その悲しみの先にあるいのちの輝きを描いた感動の短編

春雄(大塚まさじ)は定年退職して久しい独り暮らしの高齢者。1年前に妻・恵子(広瀬美砂)を病気で亡くして以来、周囲の心配をよそに、無気力な日々を送っていた。
そんな春雄の前に、突然メグミ(島田和香子)と名乗る女学生が現れる。見ず知らずの不思議な少女に、恵子亡き後の怠惰な暮らしぶりを叱られ、諭される春雄。突然の出会いに戸惑い、最初は反感を持つものの、少女の無邪気さや優しさに触れ、閉ざされていた心が少しずつ明るさを取り戻していく。

日を追うごとに春雄と打ち解けたメグミは、ある日「神楽をいっしょに見たい」と言い出した。神楽舞、それは亡き妻・恵子が病床で「死ぬ前にもう一度だけ見たい」と切望しながらも叶わなかった、地元の夏祭りで演じられるものだった。メグミのことばに隠された“真実”とは…

日程 9月22日 9月23日 
会場
ホームページ http://matsurinoato.net/

監督:渡辺 和徳

1978年、東京都生まれ。
1999年、北区つかこうへい劇団に7期生として入団。当初は俳優として入団するも、つかこうへいに文才を認められ、氏のもとで作・演出を学ぶ。2003年、少年隊ミュージカルPLAYZONE「Vacation」で脚本業を開始。同年、北区つかこうへい劇団劇作家・演出家コースの講師に就任。以降、演劇作品の脚本、演出を数多く手がける。現在は、多くの舞台の脚本・演出を担当するほか、演技・脚本・演出などの各種ワークショップの講師も行っている。
2017|監督:渡辺和徳|企画・脚本:やなせなな|映像プロデューサー:遠藤直樹|製作・企画:Studio Tabby|撮影:(有)タイムリー|協力:9PROJECT、キネファイブ|音楽:やなせなな|キャスト:大塚まさじ、島田和香子、広瀬美砂、高野愛、小川智之