ゾクゾクです!!

※写真の封筒は応募作品のごく一部です。

ようやく大学が始まりました!!
僕は生気が吸い取られます。

さて、自主製作映画ですがスタッフの予想に反し続々と集まってきております!!
学生にサラリーマン応募者は実に多種多様!!

それに封筒から明らかに“ヤバそうな”オーラが出ているものが多々あり、審査が楽しみで仕方ありません。

まだ自主製作映画は募集しております。締切は4月30日までです。(当日消印有効)
詳しくはこちらからお願いします!!
自主製作映画募集に関して

また準備から当日までKisssh-Kissssssh映画祭を一緒に盛り上げてくれる方も絶賛募集中です!!!これも下記のリンクから詳細をご覧になってください!!
ボランティア、サポートスタッフの募集に関して

どちらも皆さまよろしくお願いします!!

【本日の戯言コーナー】

真面目な話をしたところで全然関係ない話をします…と…。

最近グレムリンを観たんですね。子供の頃一度観てほぼトラウマの如く記憶に刻まれていて、二度と観るもんかと思っていたんですが、最近ふとした拍子に突然観たくなりレンタルしました。

まー気持ち悪いですね。
私的歴代ハリウッド気持ち悪いキャラ1位にランクインします。ちなみにETは2位です。
とりあえずこの映画で「人の話をよく聞く」「夜遅くに食べ過ぎてはいけない」っていう教訓を得ました。僕は今までこれらのことをガン無視したためドワーフみたいな体型になっています。

ただ僕が一番観たかったのは「グレムリンⅡ」の方なんです。残念ながらレンタルビデオ屋には“Ⅱ”だけありませんでした。それもなんだか納得できます。
今作は悪趣味なパロディに、滅茶苦茶なストーリーなため、「ハリウッド映画史上最もハチャメチャな続編」と映画ファンの間で囁かれています。

監督のジョー・ダンテは「グレムリンⅡ」を作るのはあまり気乗りしなかったみたいですが、映画会社から「もうなんでも好きにやっていい」と言われため、ダンテの趣味丸出しの好き勝手な作品を作ったそうです。その結果「何この?セルフパロディw」と揶揄されるぐらい理解不能な、映画そのものをバラバラに解体したような作品になってしまい、ハリウッドからとことん干されてしまったそうです。

ただその脱構築的な手法は意外とヨーロッパではウケがよく、高い評価を得ているそうです。

なんだか救われたね!!

ダンテさん!!!!

 

ライタープロフィール

Naoto Oshita
Naoto Oshita
自意識がスパークしているしがない会社員です。