改めて加太を紹介します

 

開催まであとわずか!
といわけで改めて加太の町を紹介したいと思います。

どこか懐かしさを感じさせる路地

加太には「ここ昔見たことある路かも」と心地よい既視感を感じさせる路地が多々あります。また非常に入り組んでいるため初めて来る方は戸惑うかもしれません。しかし歩いていく内に、それぞれの路の連結に気付き、通る度に新しい発見をします。いわば自分だけの地図が構築されています。

そんな路地の魅力を存分に語った記事はこちらから!

これが加太です。~路地編~ http://kisssh-kissssssh.com/nkada2/

 

加太独特な文化

 

加太には特筆すべき文化が多く存在します。本殿並びに棟木14枚が国指定重要文化財されている由緒正しき神社、加太春日神社や1600年代ごろ、 伊勢エビの漁期に合わせた豊漁祈願の神事のために行われるえび祭りが行われています。

 

 

また、人形供養でお馴染みの淡嶋神社や 雛祭りのもとになったといわれる行事「雛流し」も行われます。詳しくは下記の記事をご覧ください!

和歌山を代表するディープスポット!?加太の淡嶋神社を紹介するぜ!!
http://kisssh-kissssssh.com/awashimakada/

また今回の映画祭ではそんな加太の文化を体験するブースも数多く存在します。

加太文化の展示 http://kisssh-kissssssh.com/movies/kada-culture/

 

 

海や山、そして無人島、壮大な自然

加太は海と山に囲まれた自然豊かな土地です。雄大な自然に囲まれていると胎児の気分になってきます。

また砲台跡や手つかずの自然が残った無人島友ヶ島あります。
友ヶ島灯台 一般公開と友ヶ島語り部ウォークに参加(´∀`)http://kisssh-kissssssh.com/tomo/

当日はそんな豊かな自然を身体全体で体験することが出来るイベントもあります。
漁船クルージングhttp://kisssh-kissssssh.com/movies/gyosen-cruise/

 

スイーツに魚介類…めちゃくちゃ美味しい食べ物

加太は意外にも甘味処が凄く多いです。揚げパンに、よもぎ餅…などなど食べ歩きにはぴったりです。最近では映画祭でも会場となる新出の井田亭でからだにやさしいパン屋さんもオープンしました。2日目の9月22日開いているので是非ともお越しください。

 

体にやさしいパンとおかし 「kama ni」が期間限定でオープン。店の裏手には…
http://kisssh-kissssssh.com/pankama/

また漁師町なのでサザエ、おく貝、鯛、ガシラなど新鮮な魚介類は豊富にございます。

当日も新鮮な魚介類を堪能できるイベントがあります。

フィッシャーマンズマーケット
http://kisssh-kissssssh.com/movies/fishermans-market/

またその他美味しい食べ物の様子はこちらから!
http://kisssh-kissssssh.com/nakada3/

 

あざとく現れる可愛い猫

そうこの加太という町、猫がいたる所にいるんですよ。「猫の町かよ」と突っ込みたくなるぐらいです。

こんな猫ちゃんたちは淡島神社やくじら公園周辺にいるので是非とも探してみてくださいね。
猫についての特集記事はこちら

これが加太です。~海と猫編~
http://kisssh-kissssssh.com/nkada1/

 

そして、加太の人々

今回この映画祭を開催するにあたって多くの加太の方々にお世話になってきました。
ほんと地元民でもない僕を温かく向かい入れ時には厳しいご指摘もございました。
あんまり書くと開催直前に書くことがなくなりそうなのでこの辺にしますが、加太の一番の魅力はそこに住む住民の方々です。

当日お越しの際にはそんな加太の人々のことを念頭に置いて楽しみましょう!

 

チケット販売はこちらからです!
http://kisssh-kissssssh.com/ticket/

 

ライタープロフィール

Naoto Oshita
Naoto Oshita
自意識がスパークしているしがない会社員です。