上映 1日目・2日目(9月23日・24日 まちなか会場)
牡丹の花
線香花火職人を父親に持つ山口牡丹。ある日、線香花火を作らせてもらえず不満を抱いた牡丹と父・柳は仲違いしてしまう。数年後映像制作会社のADになった牡丹は取材のため疎遠になっていた実家にやむなく帰省する。
2021年製作|24分|日本|監督・脚本・編集:土居佑香|撮影:蔦井孝洋|照明:石田健司|美術:水谷陽一|録音:豊田隆嗣|音楽プロデューサー:茂木英興|助監督:J.G.|キャスト:小野莉奈、甲本雅裕、篠原あさみ、佐野泰臣、沢田優乃
【監督紹介】
土居 佑香 監督
大阪府出身、現役大学生。
17歳の頃から映像制作を始める。
初監督作品『forty nine days』が映画祭に入賞し、本格的に映画監督を目指す。
2021年、株式会社フェローズによる「FFF-S BEYONF」で監督を務めた作品『牡丹の花』で注目を集める若手映画監督。