招待作品

仕事に恋愛、人生に行き詰まった30代の女性が学生時代に経験した「初恋」の記憶を頼りに、自分の人生を見つめ直す姿を描いた映画『ひとりたび』。
主演は、2003年にモデルとしてキャリアをスタートさせ、主演作『茶飲友達』(23/外山文治監督)ほか、ドラマ・映画・CM・舞台など多方面で活躍を広げる岡本玲。主人公と同年齢の役柄を等身大で演じている。監督は、初⻑編『左様なら』が全国 20 館以上で公開され、続く⻑編2 作目となる『朝がくるとむなしくなる』では第 18 回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門「JAPAN CUTS AWARD」を受賞、台湾・韓国で劇場公開され現在フランスにて80館で公開中の石橋夕帆。そして脚本に、『市子』(23/戸田彬弘監督)、自身で監督と脚本を務めた『三日月とネコ』(24)、『ザッケン』(26)などで注目を浴びる上村奈帆が参加。また、本作は2024年の釜山国際映画祭ジソク部門に正式出品された。生まれが91年の岡本、90年の石橋、88年の上村という主人公と同世代の3名によって、30代女性が抱える将来への不安と過去の思い出との邂逅を繊細に紡がれていく。
【あらすじ】
東京で働く32歳の美咲は、10年間勤めていた会社に居づらくなり退職。将来が見えないまま実家に帰る。地元で開催された同窓会で初恋の相手が2年前に亡くなっていた事を知り、空っぽだった美咲の心が初恋の思い出で埋め尽くされていく…。
配給:MomentumLabo. 製作:Ippo
2024年/日本/アメリカンビスタ/5.1ch/カラー/94分 ©️Ippo