Kisssh-Kissssssh映画祭とは

Kisssh-Kissssssh(きしゅ〜きしゅ〜)映画祭は2013年より「波音を聞きながら映画を観たい」という若者たちのささやかな”思いつき”で和歌山市の漁師町加太から始まりました。

日本初のフェス型映画祭で、映画祭当日は町全体が会場となり、町歩きをしながら、空き家、空き店舗などでの映画上映や、展示やトーク、ライブ、夜には野外特設スクリーンにて波音、星空と心地よい風を感じながら映画を楽しむことができます。

毎年1回開催し、今年で8回目となるアヴァンギャルドでインディペンデント精神あふれる映画祭は、世界で一番多く名前に「s」のつく映画祭です。
*あまり意味ないです。

また、映画を通じて和歌山の美しい風土を発信すると共に「ここでしか出来ない」「今だから出来る」上映のあり方を模索し新しい映画カルチャーをつくりだすことを目的としてきました。

2020年

今までは2日〜3日間で多数のコンテンツを音楽フェスのように会場を移動しながら楽しむ映画祭でしたが、2020年はコロナ禍ということもあり、コンテンツを小さく複数の日にちに分け、野外でソーシャルディスタンス上映を行ったりオンライン配信などを予定しています。
ソーシャルディスタンス野外上映は、野外特設スクリーンで、星空の下で選りすぐりの映画を上映いたします。

2021年

2021年は第36回国民文化祭「紀の国わかやま文化祭」のプログラムとして開催します。

TICKET

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みなさまのお越しお待ちしております

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