インディペンデント映画作品コンペティション部門 入賞作品
【あらすじ】役者撮影は、ほぼ全編、LEDを使用したバーチャルプロダクション撮影。百歳の誕生日。深夜の病室で孤独な死を迎えようとしている老婦、栗田節のもとへ、黒装束の男が“お迎え”にやって来る。残されたわずかな時間、神様の計らいで若き日の姿に戻り、どんな場所へでも連れて行ってやると言う男。節が願ったのは、心残りがある八十年前のあの日だった。すべては、あの時伝えることができなかった大切な言葉を、亡き夫に伝えるために。